こどもの日


風薫る5月。「やねよ〜りたかいこいのぼり〜」と歌を歌って、鯉のぼりのお菓子を頂きました。

壁の鯉のぼりは、子どもたちの手形で色をつけました。

当初は、手形を鱗に見立てて一つ一つ綺麗に並べようと思っていましたが、

「楽しい〜!もっとやりたい‼︎」とバシバシ手形を付け、かなりダイナミックな出来上がりになりました。

鯉のぼりには「どんな環境でも生きる生命力の強い鯉のようにたくましく」との願いが込められているそうなので、沢山の手形から力強さを感じることができるし、何より子どもたちが楽しんでくれたので、これを作ってよかったなと思いました。

 

子どもたちがいなければ、何となく過ぎていってしまう伝統行事ですが、キッズルームのおかげで一つ一つの行事に触れて四季を感じたり、改めて行事の意味を知ったりと学ぶ事も多く、この環境に感謝しています。

 

メンバーが入れ替わって1ヶ月が経ちました。かわいい子どもたちの笑顔はいつもスタッフの心を和ませてくれます。この笑顔を見ると、次はどんなことをしようかなと考えるのが楽しくなります。

                                (スタッフ 飯沼)