紫外線対策は毎年4月、5月から必要になります。
私達も自転車で走る時には紫外線対策に気を使っています。
20年~30年位前までは日焼けした肌は健康な証拠だと言われていました。しかし現在は、ガン予防・肌の老化防止のためにUVケアしようというのが風潮です。
夏は10~14時が紫外線量の特に多い時間帯です。
日陰は日なたに比べて紫外線が50%減ります。帽子や衣服で体を覆うことは大事で、熱中症予防のためには白っぽい明るい色の服がよいです。
日焼け止めクリームなどは、2~3時間ごとに塗り直さないと効果は減っていきます。
長時間の日照には注意が必要ですが、体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定という国立環境研究所の調査があります。
それによると7月は10分、12月は4.5時間(つくば市)ほどの紫外線を浴びる必要があるそうです。
みなさまも紫外線とうまく付き合って健康にお過ごしください。
(スタッフ 伊藤)
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